初節句 写真撮影
- 百日祝いぶりのイベント
- 写真撮影3000円
- 雛人形は、誰が買う?
100日祝いぶりに赤ちゃん主役のイベント、初節句が迫ってきました。
ひな祭りなどここ何十年気にもしてなかったので、祝い方がわからず。そこで、雛人形買いたいと名乗り出た私の母に聞いてみると、母は私の兄の初節句の時は親戚一同呼んでもてなしをしたのだとか。ちょっと待て、私は?
思い返せば、兜を横目にお気に入りのぬいぐるみやリカちゃんなどを並べてお手製雛人形を褒めてもらったような。
そう、本家長男以後の扱いなんてそんなもんです。
脱線しました。
うちは親戚も遠方だったり、少ないので祖父母まででお祝いすることに。
雛人形は、母が買いたい!と言うのを丁重にお断りしました。一旦引き下がったものの、数日経てば、やっぱり買いたい!と再燃。
その後何度か同じやりとりが続いたのですが、母の実力行使により、親王飾りがちょこんと座っております。
せっかくなので、写真は残してあげたいと思っていたところ、スタジオアリスさんで桃の節句の写真を3000円で撮っていただけるのです。
しかも、7段の雛壇の前に座らせてもらい、THEひな祭り。
洋服はドレスも可でしたが、十二単と着物の2種類で撮らせてもらうことに。
ただ…舐めていた…
娘の人見知りを。
着替えて、きゃっきゃご機嫌に遊んでいたまさにナイスタイミングで呼ばれたのですが、お姉さんに抱っこされ椅子に座ろうとしたその時から2時間。
泣き止むことはありませんでした。
落ち着かせるために抱っこしたり、授乳したり。その時は、ピタッと泣き止むのですが私の体から離れた瞬間センサーがあるかのように泣き出し、お姉さん達の頑張りも虚しく…
その日は諦めもう号泣の写真でも記念かな思っていたところ取り直ししていただけると。
別日に再予約。今度はおもちゃやお茶などフル装備で臨みました。
極力視界に私しか入らないようにして、携帯で好きな音楽をかけて、少しでもぐずると最近はまっている麦茶を差し出し、おもちゃであやしと中々の神対応を見せた気がします。
おかげさまで、むすっとしたのが撮れました。
撮影が終わったら開放されたのがわかったのか、今日一のご機嫌でした。
娘に振り回されながらも成長を感じるこの頃。私も旦那さんも微笑ましく見つめておりましたとさ。
あとは、当日離乳食をちょっと華やかに作ってあげようと思います。