実録!アラサー育児日記

アラサーではじめての妊娠&出産から進行形育児中の新米ママ。 育児のあるあるや体験を書いてます!

人工授精 4回目 ついに

生理開始から10日目に病院の予約を入れました。

その2日前にちょうど別の病院で子宮頚がんの検査があり、病院へ行ったのですがそこで卵胞も十分大きいし内膜も厚くなってきて排卵直前って感じだね!となんとなく言われもしかしてと思ってその日にタイミングを取りました。

 

2日後病院へ行くと排卵はまだのようですが直前って感じなので明日人工授精にしましょうと言われて、排卵誘発の注射を打ちました。

この注射が痛くて痛くていつも涙目で部屋から出てくる事になっています。

冷やしてあるから余計に痛いらしいと聞いたことがあります。

とにかく痛い。

 

次の日、いざ確認すると排卵後だねと。意味なくはないから予定通り人工授精を行います。とのこと。

今回もダメだったのかと、半ば諦め気分。

それからも基礎体温をつけながらほとんど期待せずに生理を待つ日々。

 

前回の生理開始から30日。少し期待が。

いや、でも前は31日目に生理が来たし、焦ってはいけない。余計に落ちこまなくてはいけなくなる。

31.32.33.34...きっちり生理予定日から1週間で検査薬使用。

赤い線がスーッと出てきた‼︎

嬉しい気持ちとほっとしたような穏やかな気持ちがゆっくりこみ上げる。

きっとまだすごくすごく小さな種。

どうか大きくなってと今度は不安が湧いてくる。

誰にも言わない今、お腹の中の赤ちゃんと2人っきりの感覚が嬉しくてこれは女の人しか味わえない幸せ!

 

さていつ教えてあげようかな、パパさんに。

人工授精 3回目

生理から14日目に1回目の受診の予約を入れる。

基礎体温は、12日目にガクッと下がって13日目に上がっていたので、不安でしたが、その不安的中。

排卵後でした。

まだ間に合うから今日タイミングをとってくださいといわれたけど、気持ちは諦めモードで。

 

ここまでくると、基礎体温の見方がわかってきた。今まで人工授精のみでタイミングは取っていなかったので、今度はトライしてみよう!

 

人工授精 2回目

人工授精した次の日からルトラールという受精着床を手助けする薬を10日間飲み続けました。基礎体温も下がらず、期待も!

 

ですがあっさりと生理痛というお知らせが。

 

そんなに簡単に行くわけないとわかっているのに、やっぱり落胆。

 

ここで、2階目の人工授精を旦那さんに切り出すのも何故か心苦しい。

 

最初、人工授精を決めた時、やめ時も決めています。おそらく6回ほどが限界。

その後は、気持ちがまだあれば自然妊娠にかけようということに。

 

旦那さんに生理が来た事、次もチャレンジしたいという報告をすると気を遣ってかあっさりとオッケーしてくれました。

 

二回目も同じ繰り返し。今回は早めのような、人工授精後から3日ほどして基礎体温がガクッと下がり次の日にグッと高温期に。

 

それでも期待はしてしまう。

でも、また期待はずれなんですが。

人工授精 1回目

生理が来たタイミングで病院に連絡して予約を取る。そして卵胞の状態を確認して、何日後に人工授精をしましょうと予約をとる。

大体生理12日目に1回目の受診で、1日か2日後でした。

人工授精当日、採精は予約の3時間前の間にしてもらい容器を持って病院へ。常温がいいのかあっためたほうがいいのか気になりましたが、常温で大丈夫との事。

容器を提出し、精子を遠心分離機にかけ濃度を濃く、運動率の高い、きれいな形の精子にふるいわける。その結果は人工授精前に教えてもらえました。

次は注射器一本程の精子を入れる。その前に何度も名前、生年月日を確認します。

入れた後は、そのまま3分ほど待機し終了。

最後に排卵前なので、確実に排卵させる為誘発剤の皮下注射が。

これが、すごく痛い。筋肉注射の方が痛いと聞きますが、これでも充分痛い。

針が刺さるのはそんなに痛くないのですが、液が染みるような痛さ。

ゆっくり入ってくるので、ずっと痛い。

最後にこの痛み。なんだか代償を払ってるかのよう。

 

あとは、日常生活何も制限ありません。基礎体温を測って、3週間ほど高温期が続けば…

果報は寝て待て。でも、期待せずにはいられません。

卵管造影検査

卵管造影検査に病院へ。

まず着替えるように言われ、診察台へ。

先生と看護師さん1人づつなのに、部屋は大きな機械があったり、手術の時の丸いライトだったりなんだか緊張します。

最初に管のようなものを入れるのですが、以前から狭窄が心配されていた私の場合、入れようとするとおし拡げる形になり激痛なのです。でも、励まされながら必死に堪えるのですが中々入らず、一旦中止。

痛さで気分が悪くなってきます。

先生も困った様子で、他の先生と一度相談してもしかしたら検査の取りやめにするかもしれないと言われ少し待機に。

その間もジンジンと痛みが残っていてつらかった。その間、中に入れようとした器具を見ると血まみれで、そりゃ痛いよ!と心の中で叫んだくらいです。

 

つらかった。

 

すぐに違う先生登場。いかにもベテラン、力持ち!の先生で、慣れた様子で再開。

「子宮の入り口を掴むので、痛いですから!」と宣告され、すぐに…さっきのとは比じゃない痛み。

こらえたくても、声が漏れる。出産の陣痛を思い出したくらいです。

その間看護師さんが手を力一杯握っててくれました。

 

器具が入ったまま、車椅子に乗りレントゲン撮影に向かいます。

レントゲン撮影では、ベットに横になり造影剤の広がり方を先生とモニターを見ます。

白い影がスーっと広がっていくのが見えました。右側が少し詰まったようでしたが細部まで広がったのが確認でき、大きな問題は無さそうですと言ってもらえました。

若干右のほうが詰まりのようなものがあり、内膜症の影響かもと。

レントゲン撮影は5分ほどで終わり、処置室に戻り中を洗浄し終了。

1時間後に性液検査の結果も含め、話がありました。

朝から絶食、絶飲していたのでお昼を食べたのですが、その時には痛みなども消えていました。

 

今回の精液検査の結果良かったのと、卵管のつまりもなさそうという事で、人工授精から始めてステップアップしていく感じでどうですかと提案してもらい、早速次の生理周期から人工授精を始めることにしました。

自費ですからと念押され、怖い…。

 

 

手足口病 大人②

1日目  数時間で一気に40度近くまで発熱、途中悪寒と頭痛がひどかった

 

2日目  熱は下がったけれど、37度あたりの微熱になったり、下がったり。

喉の痛みがかなりひどい。

 

3日目  熱はない。喉の痛みも少しましになったと思ったら、舌に水泡が出来始め口内炎の痛さが増す。手足にも発疹ができ始める。

痒みがあり、冷やすと楽になる。

 

4日目  熱はない。口の中の水泡が増える。舌が口の中に当たるだけで痛い。

手足の発疹が増え、昨日出来た発疹は赤く滲んだようになる。痒みは落ち着いた。

 

痛み、痒みもあるので辛いですが、何よりプツプツだらけで気分が滅入る。

早く良くなる方法ないのかなー。

手足口病 大人

旦那氏登場により、危機を回避。

 

すぐさま内科へ行ったのですが、何と何も症状が見当たらないので解熱剤のみの処方。

喉も赤くないし、扁桃腺も腫れてない。

娘が手足口病なんでと言ったのですが、熱がやけに高いし他の症状が何もないからわからないねと。

まぁ、熱さえ無くなれば何でもいいのですぐに帰宅。

解熱剤を飲んで、一切のことを旦那氏に任せて寝ました。それでも、熱は下がらず夜中にもう一度解熱剤を飲んでやっと下がり始めました。

次の日には微熱程度になりましたが、次は喉に強烈な痛みと扁桃腺あたりに白いプツプツが。

飲み込むのが辛い。熱の次は喉。

またその次の日には、熱はなく、喉の痛みも少し治ったのですが…朝起きて立ち上がった時に、違和感。

靴擦れした様な痛みが、親指の付け根に。

怖くて見たくなかったのですが、靴下を脱いで見ると、赤いプツプツが!

その日のうちにどんどんプツプツが増え、歩くもの辛い。スリッパを履くのも辛い。指先にも出来て、箸を持つのも地味につらい。

 

大人の手足口病をなめてはいけない。

そしてこれ以上被害が出さないように、マスク、うがい、手洗い、タオル、食器を完全に分けるように。

早く良くなるように祈るばかりです。

次はどんな症状なのかこわい。