産後 入院期間
- 授乳はすぐは出なくても大丈夫
- 産後の痛みは、産前よりも⁈
- 円座クッションは必ずいる
産後入院期間は出産した日を0日として5日間でした。病院によってや、自身の体調、希望によって変わる事もあるみたいです。
出産後すぐは、出血量(900ml程)が少し多めという事点滴が刺さったまま。出血量をちゃんと見るためということで、尿道に管。これも痛かった…抜くのも痛いんだろうなと、テンション低めの一日。
どちらも午前中に外され、スッキリ!すると、すぐに退院まで続く授乳タイムの始まり。
3時間ごとのペースで授乳する。授乳前と授乳後に赤ちゃんの体重を測って、どれだけ飲めたのかを記録していく。その量に合わせて、ミルクを作って飲ませる。1日目は一回あたり10ml、一日毎に10ml増えていく。
最初の4日位は頑張って赤ちゃんが吸ってくれるけど、おっぱいが出てなくて辛いし、ごめんって気持ちで授乳タイムがあまり好きじゃなかった。
三時間のサイクルなので、授乳室で会う他のお母さんたちと自然に会話できるように。また、たくさんの赤ちゃんにもあって、一人一人の大きさや泣き声、髪の毛の量、全部が違うことに今更気づいて驚く。
あと、赤ちゃんの泣き声の聞こえ方が違うことにもびっくり。実は赤ちゃんの大きな泣き声って苦手だったのですが、なんと真逆で癒されるというか、可愛くて仕方ない。
ホルモンの影響かもしれないですが。ここに来て、ホルモンがプラスの働きを始めたよう。
授乳タイムで1番辛かったのは、イスに座ること。円座クッション無しで座るなんて、今思っても震える。その日のうちに、通販で円座クッションを注文。こんな大事なアイテム、入院の持ち物に書いてないなんて‼︎
おそらく縫ったところが痛いんだと思う。確かめようもない。
実際、退院するときに、抜糸すると少し楽になったので縫ったところの糸が張り詰めてる感じだったのかな。
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