学資保険
教育資金の溜め方
- 貯金
- 学資保険
- 終身保険
- 一時預かり
子供が生まれてから熱心に勧誘を受けていた学資保険についてそろそろ考えようと思い、保険クリニックという保険の見直しや新規加入だけじゃなくお金のことはなんでも相談できるところへ行ってきました。
まず、相談といっても何から話せば?
「子供の教育資金の相談です」
とだけ言ってみた。
「おいくら貯めたいとお考えですか?」
と。んー……一般的に幼稚園から大学まで1000万以上……みんなそんなに貯めてるの?毎月五万切るくらい子どもだけの為の貯金…マジか。
「あのー、払える金額から考えてまして。払い切らないと損になっちゃうじゃないですか。」
じゃあ、お金のため方をご説明しますね。
と優しく教えていただきました。
貯金は、自分が貯めた分がそのままの金額。
学資は一応保険だから、途中契約者に何かあったら時に払い込みが免除されるけど、予定していた金額は貯まります。もしくはその時にもらえます。返ってくるお金はちょーーっと増えてるか保険によってはちょーーっと少ない。
終身は死亡保障つきで、予定していた払い込み年数を過ぎても預けておけば返ってくるお金が増える。ただ、途中払えなくなると大体払った金額の6,7割しか戻ってこない。
一時預かりはまとまった金額(200万くらい)を預けて高い利率で増やす。
と、ざっくりそんな感じの話でした。
実は元々終身がいいなと思っていたのです。それは、住宅ローンの団信は旦那さんにだけで、私に何かあっても住宅ローンはまるっと残ります。なので多少返済に充てられたらと。
そこで問題なのは、私が保険に入れるかどうか。
高度異形成と診断され、手術を受けているとなると5年以上間を空けないといけないところがほとんどで、可能でも条件付きもしくはやっぱりダメかもしれないらしいのです。
いくつか申し込みして、帰ってきた条件などで比べてみては?とアドバイスもらいました。
申し込みも、加入後の相談も任せられるそうです。今まで一社の営業さんからいろいろ説明受けてましたが、セカンドオピニオンみたいでいろいろ聞けたりするのでとても良かったです。